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【電車で巡る広島 広島電鉄で楽しむ旅】

【電車で巡る広島 広島電鉄で楽しむ旅】

2026/1/10
広島県広島市
Hana
Hana

広島に延びる広島市民の足:広島電鉄(以下、広電)。2025年夏に、広島駅前再開発に伴い、路面電車でありながら広島駅の2Fに乗り入れたことでも注目されています。そんな広電に乗り倒して、車窓から広島を楽しんでみませんか?

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広島の繁華街 八丁堀・紙屋町方面へ

 広島駅前を出発して、まちなかへ出るには、1号線(広島港行き)2号線(宮島口行き)6号線(江波行き)に乗車します。デパートが並ぶ「八丁堀」「立町」「紙屋町」に電停が続く通りでは、多くの車が走る中を、臆すること無く走る電車が頼もしく感じられます。またこの路線では、車窓から原爆ドームを眺めることもできます。新しい広島と、歴史的な広島、両方を楽しめる路線なんです。もちろん、この界隈で降りて、ショッピングや散策に出かけるのもオススメですよ。夜の繁華街・流川に出るにも便利ですしね。

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瀬戸内の島々への玄関口 広島港へ

 実は広島市内には空港と港、両方存在した時期があったんです。現在の広島空港が開業するまで使われていた「広島西飛行場(現在は広島ヘリポート)」と広島港は、広島市の南側・宇品方面にあります。広島港へ向かう5号線(広島港行き)と呼ばれる路線は、広島市内にある比治山の麓を通り、少しのんびりとした風景が広がっています。市街地から離れたエリアなので、小旅行気分で乗ってみるのもオススメですよ。広島港には、先程紹介した繁華街を経由する1号線もありますから、明るいうちに5号線に乗車して、比治山下からゆっくりと港へ向かい、帰りは1号線で繁華街経由で戻るというのもアリです。

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広島市郊外エリア 舟入・江波へ

 広電に乗るなら「端っこ」も楽しみたいところです。終着駅ならではの線路の端っこは、どこか切なさを感じさせます。そういう意味では、先程紹介した「広島港駅」そしてかつては島だったエリアにある終点「江波(えば)駅」もオススメです。江波駅の先には車両倉庫があるので、端っこ感は薄いかもしれません。しかしこのルートは、観光用というよりは生活路線。何か有名な観光名所がある訳ではなく、車窓から見えるのもありふれた町並みです。そんな「広島のあたりまえ」を感じることができるのも、広電の魅力だと感じます。江波に繋がる路線は、広島駅発着の6号線以外に、広島のお隣・横川駅発着の8号線もあります。ここもまた、広島駅とはまた違う空気感を味わえますよ。

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多彩な車両が魅力的 乗るだけで楽しい広電

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 広電には、被爆者車両と呼ばれる古い車両から、最新型のグリーンムーバーと呼ばれる低床型まで、様々な車両が走っています。他の都道府県で活躍していた車両が、手入れされて「広島市内を走っているものもあります。

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一見しただけでは、同じ鉄道会社の車両だとは思えないほど多彩です。外観の写真を撮るのも楽しいですが、やはり実際に乗車することで、揺れや音の違いを感じるのも面白いものです。電車をただの移動手段としてではなく、ひとつの「名物」として満喫してみませんか?

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